今すぐにでも車が欲しいのだがなんか【KINTO ONE】って気になるなぁあ
正直言ってお勧めできるサービスではあるな!
でも何もわからず飛び込むのは怖いだろうから少しおさらいしとこか!
エムズ兄弟がなんだかお話をしていますね!
今回はエムズ弟が車を購入するか悩んでいるみたい。
エムズ弟のように何もわからず【KINTO】を考えているあなたにも、エムズ兄が優しく教えてくれるよ。
続きを見てみましょう!
まずシステムからわかりやすいように表にまとめたから見てみよか!
KINTOの基本情報は以下のようになっています。
選べるリース期間 | トヨタ車:3年、5年、7年 レクサス車:3年 |
---|---|
選べる車種 | トヨタ車、レクサス車 各種40件以上 |
月々の支払い内容 | 車両代金、カスタマイズ代金、税金、メンテナンス費用、車検費用、自賠責保険料、任意保険料⇒つまりオールインワン |
その他の費用 | ガソリン代、高速代などの通行料、駐車費用、などいわゆる自身の出費という奴やな |
月々支払い | 14,630円/月(税込み)からだから自分に合った車種と条件を選んでな |
ボーナス支払い | もちろん利用可能 これで払えば一気に月額が楽になるな |
公式サイト | 【KINTO】 |
なんだかよく思えてきた!
トヨタ行ってくるわ~!!
またれい!!
確かに最後に選ぶのは弟自身だけどな!
車は家購入と並ぶくらいの大きな出費やで!
このエムズドットコムの記事くらいは読んでいこか(^^♪
カーリースは毎月定額の支払いにはなりますが、家賃に次ぐ大きな固定費になることも少なくないでしょう。
そんなカーリース選びを間違えてしまうと、毎月の支出が増えてしまい、家計を圧迫してしまう危険があります。
本記事ではカーリースの中でも人気サービスであるトヨタのKINTOについて徹底解説。
サービス内容や良い点、悪い点に加えて実際に利用した方々の口コミも紹介していきます。
KINTOの利用を検討している方にとって、有益な内容であること間違いなしなので、ぜひ最後までご覧ください。
トヨタ「KINTO」のサービス内容を知ろう
トヨタのKINTOは一言でいうと、トヨタ・レクサス車に特化したカーリースです。
もしかすると、他のカーリースの方が優れているのでは?と思ってしまうかもしれません。
しかしながら、表からは分からないような魅力がたくさんあるのがKINTOです。
以下で人気カーリースサービスの一つであるKINTOがどのようなサービスなのかを詳しく解説していきます。
トヨタとレクサスに特化したカーリース
一般的なカーリースサービスであれば、トヨタや日産、マツダといった国内で販売されている様々な車種を選ぶことができます。
一方でKINTOの場合は、トヨタ車とレクサス車しか選ぶことができません。
そのため誰にでもおすすめできるカーリースと言うよりは、すでにトヨタ車やレクサス車をリースすると決めている方向けのサービスと言えます。
逆に言うと、トヨタ車やレクサス車を検討している方にはかなりおすすめのカーリースです。
月々コミコミ定額で利用が可能
カーリースということで、毎月一定額の支払いで車を維持することができます。
カーローンの場合も同じく毎月定額なのでは?と考える方がいるかもしれません。
しかしながら、カーローンの場合、車検だったりメンテナンスだったりと、車の維持に様々な費用が必要な費用が必要です。
そして車検や税金、メンテナンスといった費用は不定期に発生するため、どうしても毎月の支払い額にばらつきが生じてしまいます。
結果として、家計の支出予定を立てにくかったり、お金が厳しい状況のときに車検やメンテナンスが必要になったりする事態に陥ることも十分に考えられます。
KINTOのようにカーリースなら、毎月定額なので、リース期間中に車に対してどれだけのお金を使うのかを簡単に計算でき、車に対して急に大金が必要になる心配もいりません。
トヨタ「KINTO」月々コミコミ定額の内訳詳細
カーリースは、利用するサービス毎に料金の内訳が異なります。
そのため、とあるカーリースではメンテナンスまで込みだけど、他のカーリース会社ではメンテナンスプランに追加費用がかかるということもよくあります。
以下で、KINTOの月額料金に何が含まれるのかを詳しく見ていきましょう。
車両代金・オプション
どのカーリースサービスでも、車両代金は支払い額に含まれますが、KINTOも例外ではないので安心してください。
オプションは具体的に以下のようなものがあげられます。KINTOのオプション
- ETC
- カーナビ
- バックカメラ
- 自動バックドア
- フロアマット
- ムーンルーフ
- 踏み間違い防止ブレーキなどの安全ブレーキ
車種によって利用できるオプションは変わってくるので、リースしたい車のカタログで確認しておきましょう。
これらのオプションをつけても、毎月一定額の支払いになるため、初期費用として、大きなお金が出ていくことはありません。
任意保険(車両保険含む)
ほとんどのカーリースの場合、自賠責保険料は毎月の支払い額に含まれていても、任意保険料は含まれません。
結果として、リース代の他に3000円から1万円ほどの費用が発生してしまいます。
KINTOなら毎月の支払い額に任意保険料も含まれており、車両保険も入っているのでかなりお得になります。
特に20代の若い方や、非ゴールド免許の方は保険料が高くなりがちです。
通常の保険料が高い方でも、KINTOならお得に利用できます。
また保険会社は大手である東京海上日動なので補償内容の心配も不要です。
このようにKINTOなら任意保険料もコミコミなので、トータルの月額は他のカーリースに比べてお得になります。
メンテナンス・故障修理・車検
車に乗る機会が増えれば増えるほど、故障が発生したり消耗品である部品の交換が必要になったりするものです。
そんなとき必要になるのがメンテナンス費用や修理費用。
予算を組んでいても、他に不具合が見つかって思ったより高額な修理費用がかかってしまうなんてこともありえます。
KINTOならメンテナンス費用や修理費用も毎月の支払いにコミコミなので、想定外の支出に備えることができます。
また他のカーリースサービスだとメンテナンス費用は別途で必要なことがほとんどです。
他のカーリースだと5000円以上かかるメンテナンス内容も料金に含まれているためお得です。
オプションサービスであることが多いメンテナンスや故障修理の費用も料金に含まれます。
車検の費用も月々の支払いに含まれます。
KINTOなら車の安全管理に必要な費用も料金に含まれるので、急な不具合で大きな支出になる心配はいりません。
税金諸経費
車を持っている場合、自動車税、重量税といった税金が発生します。
KINTOではこれらの税金も全て料金に含まれるので、納税で一気にお金がなくなることはありません。
またリース会社側で手続きを行ってくれるので、わざわざコンビニまで行って支払いの手続きをやる手間も省くことができます。
トヨタ「KINTO」と他のカーリースとの料金比較
KINTOの料金には様々な費用が含まれることが理解できたと思います。
以下では、他のカーリースと比較した際、どの程度KINTOがお得なのかを比較して解説していきます。
どちらの比較も、KINTOのみ任意保険料込みの料金表示です。
そのため、コスモMyカーリースと定額カルモくんを利用する場合、表示されている料金に加えて任意保険料の3,000円から10,000円がプラスで必要になります。
ルーミーの比較
ルーミーのX GAS 1.0L 2WDを比較した結果は以下のようになっています。
3年リース | 5年リース | 7年リース | |
---|---|---|---|
KINTO | 37,180円 | 34,540円 | 33,000円 |
コスモMyカーリース | 57,530円 | 43,890円 | 38,720円 |
定額カルモくん | 44,259円 | 39,293円 | 34,898円 |
※2021年6月時点の調査結果です
※オプション等により金額が変動する場合があります
RAIZEの比較
人気車種であるRAIZEのX”S” GAS 1.0L+ターボ 2WDを比較した結果は以下の通りです。
3年リース | 5年リース | 7年リース | |
---|---|---|---|
KINTO | 39,820円 | 36,960円 | 34,650円 |
コスモMyカーリース | 61,380円 | 47,300円 | 40,920円 |
定額カルモくん | 51,876円 | 39,639円 | 35,789円 |
※2021年6月時点の調査結果です
※オプション等により金額が変動する場合があります
KINTOと他カーリースとの比較のまとめ
以上では2つの車種で比較してきましたが、他の車種も例外ではなくKINTOが安いです。
そのためトヨタ車をリースするなら、圧倒的にKINTOがお得であることが分かると思います。
トヨタ「KINTO」のメリット・デメリット
KINTO、他のカーリースまたはマイカー購入のいずれかを選択する際に重要となるメリットとデメリット。
良い点だけでなく悪い点もしっかりと理解して、失敗のないカーリース選びを行いましょう。
トヨタ「KINTO」のメリット
KINTOを利用するメリットは以下のようになっています。トヨタKINTOのメリット
- 頭金が不要で毎月一定額
- Web上で手続き可能で即納車
- ライフスタイルに合わせた車の乗り方ができる
- 正規のメンテナンスを行える
- お得なポイントシステムやキャンペーンあり
メリットについて以下で詳しく見ていきましょう。
頭金不要、月々定額の安心サービス
マイカーローンを組んで車を購入する場合、基本的に頭金が必要になります。
また冒頭でも触れたように、マイカー購入だと車検代や自動車税、メンテナンスによって不定期に支出が発生することになります。
KINTOを利用すれば、頭金は不要で毎月の車に対する支出もほぼ一定になり、月によって異なるのはガソリン代ぐらいです。
任意加入の自動車保険やメンテナンス費用も毎月の支払いに含まれるため、他のカーリースよりリース代は高くても、支払総額で見ればお得なサービスとなっています。
WEBで一括契約可能、即納車
Web上で契約を済ませることができるので、忙しくてなかなか車を見に行けないという方でも利用しやすいです。
契約書類は郵送となっているので、契約時にもわざわざ店舗に出向く必要はありません。
納車は1ヶ月程度でできるので、マイカー購入や他のカーリースに比べて早いです。
そのため急ぎで車が必要という方のニーズも満たすことができます。
柔軟なクルマの乗り方が可能
車を利用していれば、家族が増えたり大きな車や新車が欲しくなったりすることもあるでしょう。
KINTOでは、一定の手数料を支払うことでリース期間中であっても車の乗り換えができる「のりかえGO」を導入しています。
のりかえGOなら、リース中の一定期間内に手続きを行うことで、リース費用1ヶ月分から6ヶ月分の支払いで他の車に乗り換えることが可能になります。
リース期間中に乗り換え手続きを行い、新たに3年、5年、7年のいずれかの期間で新しい車のリースを行うという仕組みです。
例えばルーミーの3年プランをリースしており、ヤリスクロスの7年プランに乗り換えを行う場合は、以下のような流れになります。乗り換えの例
- 1.1年6ヶ月目から2年8ヶ月目までの間に申し込みを行う
- 2.最大リース2ヶ月分の手数料を支払う
- 3.ヤリスクロスの3年、5年、7年プランいずれかを選び新たに契約する
乗り換えをすることで、得になることはないのですが、違約金を支払うよりは安くなります。
そのためのりかえGOはライフプランが変わりやすい方や、車に飽きやすい方におすすめのシステムです。
プロの正規メンテナンスやサポート
トヨタ車に詳しいスタッフが点検やメンテナンスを行うため、安心して任せることができます。
これはトヨタ車に特化したKINTOだからこそできるサービスです。
さらにパーツ交換を行う際に使用する部品はトヨタの純正品となっています。
カー用品店でも買えるようなパーツが決してダメなわけではないですが、メーカー純正品ならより安心感を持てるのではないでしょうか。
このようにメーカーであるトヨタがサポートしてくれるので、安全面も考慮することができます。
ポイントをためたり、お得なキャンペーンへの参加
KINTOの利用者限定の旅行キャンペーンに申し込んだり、モビリティマーケットで使えるポイントが3万ポイントもらえたりします。
さらにKINTOはクレジットカード払いが可能です。
総額400万円支払ったとして、還元率1%のクレジットカードを使えば4万円分戻ってくる計算になります。
銀行引き落としのカーリースが多い中で、クレジットカード払いできるのはかなりお得だと言えます。
トヨタ「KINTO」のデメリット
KINTOの利用を検討する上で失敗を防ぐためにも、デメリットについてしっかりと理解しておきましょう。
KINTOのデメリットは以下のようになります。トヨタKINTOのデメリット
- 選べる車種が少ない
- 途中の解約時に違約金がかかる
- リース期間が短い
- 走行距離に制限がある
それぞれのデメリットについて、深堀りしていきます。
車種がトヨタとレクサスのみ
KINTOはトヨタ車とレクサス車しか選ぶことができないため、国内車全種を選べる他のカーリースに比べて車種が少ないです。
ただ、あらかじめトヨタ車に絞り込んでいる方にとっては、そこまでデメリットに感じないのではないでしょうか?
KINTOはあくまでトヨタ車、レクサス車に乗りたい方向けのサービスであることを覚えておきましょう。
途中解約で違約金が発生
KINTOはリース開始時に契約期間を決定します。
原則途中解約を行うことはできず、もし解約しようとしたら違約金が発生してしまいます。
違約金の内容としては、リース期間内に支払う予定だった全額を一括で支払う必要が出てくるので、極力リース期間満了まで乗るべきです。
ただ途中解約できないのはKINTOに限らず、ほとんどのカーリースも同様です。
そのため途中で解約する可能性が高い方は、違約金が発生せず、比較的安くで買える中古車の購入などをおすすめします。
リース期間が比較的短期
KINTOのリース期間はトヨタ車なら3年、5年、7年でレクサス車は3年のみです。
他社には最長で11年のリースができるカーリースも存在するため、比較的リース期間が短いと言えます。
走行距離の制限
KINTOには1ヶ月あたり1500kmの走行距離制限があり、契約終了時に距離制限をオーバーしていた場合は1キロあたり11円の追加精算が発生します。
距離制限があるカーリースは多いので、毎週末ドライブに出かけたいという方にはカーリースは向かないと言えます。
普段どれくらい車を利用するのかを調べて、自分の走行距離で追加精算の心配はないかの確認が取れてからKINTOを利用するのがおすすめです。
トヨタ「KINTO」の評判・口コミは?
本記事に書いていることだけでなく、実際にKINTOを利用している他のユーザーの声も聞いてみたいという方も多いのではないでしょうか?
以下では、KINTOを実際に利用している方から集めた評判・口コミを紹介していきます。
諸々の手続きがすごく楽
最初はカーローンに比べて高いと思っていたのですが、税金や車検代も含まれると知りお得だと思ったため契約しました!
実際に使ってみて気づきましたが、面倒な手続きを全てリース会社側でやってくれるので、すごく楽です。
マイカーを持っているときは、毎月支出がバラバラになって家計の見通しが付かず急に支出がでることもありました。
KINTOに変えてから全然そんなことないので、安心して車を維持できています。
契約してよかったなと思えるサービスで、知り合いにも勧めたいです。
意外と自由に使用できる
車のサブスクということで、マイカーより不自由だと思っていました。
実際カスタマイズができなかったり、走行距離に制限があるんですけど特に気になりません。
月に1500キロまでと思っていたのですが、5年トータルで9万キロなので毎月遠出しない限りはオーバーしないと思います。
仮にオーバーしたとしても、どれくらいの追加料金がかかるのかが明確なので安心して利用できます。
リース期間を終えた後の手続きも楽
マイカーを持ったときに比べて、リース期間を終了した後の手続きがとても楽です。
普段は7年乗って下取りしてもらうことが多いのですが、正直いろいろな手続きが面倒です。
カーリースなら手続きを会社側で行ってくれるので時間的にもお得と感じました。
トヨタ「KINTO」はこんな人におすすめ!
ここまでの内容を踏まえて、KINTOは次のような方におすすめのカーリースと言えます。
- すでに乗りたい車がトヨタ車、レクサス車と決まっている
- 若くて割高になりがちな保険料を抑えたい方
- 諸々の支払い手続きが面倒でリース会社に任せたい方
- メーカーの正規サポートを受けたい方
トヨタ車かレクサス車をリースしたいと考えている方には、正直KINTO一択です。
ぜひお得に利用してください。
トヨタ「KINTO」は月々コミコミ定額だからとってもお得で安心!
いかがだったでしょうか?
トヨタのカーリースサービス「KINTO」について詳しく解説してきました。
KINTOは一見他のカーリースに比べて高く見えますが、実際そんなことはありません。
むしろ、メンテナンス費用や任意保険料もコミコミなため他のカーリースよりもお得なぐらいです。
トヨタ車とレクサス車しか選べなかったり、比較的短期間のリースしかできないというデメリットはありますが、トータルで見てかなりおすすめできるサービスです。
ぜひトヨタ車やレクサス車に乗りたい方は、KINTOを利用してみてください。
コメント