こんばんはエムズ弟です
こんばんはエムズ兄やで
今宵は弟がピストバイクについて語るで(๑>◡<๑)
ロードバイクとかクロスバイク
とか知ってるけど
ピストバイクっぴか?
ピストバイクはその
おしゃれなフォルムから
現在ではロードやクロスに並ぶ
スポーツ自転車なのさ!
だけど初めはどのバイクがいいかも
自分にあったバイクの選び方も
わからないからな!
ひとつずつ丁寧に解説していくで(^ ^)
エムズ兄弟がおすすめのピストバイクと
その選び方について教えてくれるみたいですね。
それではそ〜っと話を覗いてみましょう。
ピストバイクとは?
ピストバイクって本来は
自転車のトラック競技なんですよね
公道を走るロードバイクと違って
障害物がないもんですからね
基本的にはブレーキは無し!!
ギアの変速機構なしの
シンプルにただひたすら真っ直ぐ最速を競う
スペシャルなスポーツバイクです!!
そのシンプルでスタイリッシュな見た目から
シティボーイたちに見出され
今では、街乗りスポーツバイクの定番の一角を担うまでに!!
そんな、スペシャルなスポーツバイクですが
まだまだ知られていないこともありまして、、
今回は、ピストバイクの中でも
おススメのモデル10選をお知らせしたいと思いますよ。
ピストバイクのおすすめモデル
フジ(Fuji) FEATHER
FUJI BIKEの代表作といえばfeatherです。
いや、ピストバイクの代表はfeatherといっても過言では無いでしょう。
これぞピストバイクといった
シンプルな構成は
そのまま乗るもいいし
カスタムで自分色に染めるのもいいでしょう!
なんといっても完成車で6万円台のコストパフォーマンス
これはおすすめせざるを得ないでしょうね( ̄▽ ̄)エヘン
FUJIのfeatherについて書いた記事もあるので
気になる方は下記の記事をチェックしてみてくださいね
フジ(Fuji) TRACK ARCV
このバイクはfeatherの正統な上位互換です。
クロモリ仕様からフレームがアルミ、フォークがカーボンと
軽量かつ乗り心地を考慮した仕様と進化を遂げています!!
ケーブルも内装仕様となっており
スタイリッシュに仕上がってます!
スタイリッシュかつストップアンドゴーが容易な仕様なので
街乗りにおすすめできるモデルです。
また、これだけの進化を遂げて8万円台で購入できるので
予算に余裕のある方はこちらをおすすめします!
もしくはfeatherを買って
浮いた2万円でカスタムするのか
妄想が止まりませんねぇ~( ̄▽ ̄)
チネリ(Cinelli) Tutto
チネリのピストバイクでエントリーモデルとしておすすめのピストバイクですよ。
チネリの自転車は比較的高価でエントリーモデルで12万円台
なかなか予算との相談が難航しそうですね(; ・`д・´)アセアセ
チューブにコロンバス クロモリ、
フォークにコロンバス スチールを採用しています。
また、制動力に優れたVブレーキを搭載しているのも特徴です。
ギアは17Tの固定と、18Tのフリーに対応可能。
ピストならではの乗り味を楽しむなら固定ギアがおススメ
ですが、まずは自転車に慣れたいのであればフリーギアがおすすめです。
個人的には固定ギアびいきの感想かも、、、( ̄▽ ̄)ウフフ
チネリ(Cinelli) Vigorelli Track Steel
これぞまた、あこがれの一台!✨
チネリピストの中で代表作のピストバイクです。
チューブにコロンバス クロモリ、フォークにコロンバス カーボンを採用しています。
固定ギア専用のレース”フィックスギアクリテリウム”のために特化したフレームで、
非常に軽い仕様で仕上がっています。
カスタムの幅も広く、細身にあったレトロなカスタムのほか
ロードバイクのような軽量、カーボン、空力性能ゴリゴリの
現代の主流をとらえたカスタムも様になるオールダウンドな一台です。
価格はフレームセットで10万円台!
くぅ~高いですねぇ
予算が許す方はぜひともおススメしたい一台です!
ステイトバイシクル(STATEBICYCLE) 4130
フレームの素材にクロモリが採用されているピストバイクです。
ダブルバテッド4130のクロモリにより、弾力があり強度に優れているのが特徴。
トップチューブは傾斜が少ない⇩
つまり、前傾姿勢がきつくないアップライド気味の
姿勢で乗れるため、比較的乗りやすい仕様なのもポイントです。
また、5色展開でデザイン性も良好。
耐久性があり、見た目もおしゃれなモデルを探している方におすすめのピストです。
価格は全色とも8万円台!もちろん完成車です!
ステイトバイシクル(STATEBICYCLE) 6061 BLACK LABEL V2
Essor USAフルカーボンフォークが採用されているピストバイク。
振動吸収性に優れているのが特徴です。
ヘッドチューブには、テーパードモデルを搭載しています。
フレームの素材にはダブルバテッド6061アルミニウムを採用。
取り回しやすく軽量で扱いやすいのも魅力です。
4色展開で完成車で13万円台!!
ん~ピストバイクにしては少し高価かも(ノД`)・゜・。ウエン
カーテルバイク(CARTEL BIKES) AVENUE
トップチューブに1インチのホリゾンタルパイプが採用されているピストバイク。
素材にクロモリを採用することで、優しい乗り心地を実現しています。
また、トップチューブの傾斜もきつくないため、
前傾姿勢になりすぎず初めてピストバイクに乗る方にもおすすめです。
そしてなんと、ギアにはフリーギアと固定ギアの兼用モデルを搭載しているので、
自分の適性に合わせて使用できますね。
かかくは全色とも6万円台で購入できます!!
これはコスパよしですね!
もちろん完成車ですよ(^_-)-☆
レインボー(RAINBOW) T STREET 700c
クランクやハブ、シートポストの素材をアルミニウムで統一したピストバイク。
傾斜の少ないトップチューブを採用しているのが特徴です。
そう、前傾姿勢がきつくないので比較的楽な姿勢で乗れるということ!!
価格はなんと完成車で3万円台!!( *´艸`)
これは!!初めてのピストバイクとして本当におすすめ!
もちろん性能も申し分ないので
このバイクをずぅ~っと愛用してもいいし
カスタムしてもいいし!!
実は個人的に結構おすすめです!!
ふつうにかっこいいですしね(^_-)-☆
リーダーバイク(LEADER BIKES) 721TR Complete Bike
ストリート系のピストバイクといえばリーダーバイクですね!
おしゃれでいかつく、シンプルでまさにストリートピストバイクって感じ
いくつかシリーズがあるのですが
どのモデルを選んでも絶対に外れません
すべて正解であると言わしめるのがこのメーカーですね(; ・`д・´)
そのなかでも比較的安価でありながら性能、軽量も十分な
モデルがこちら!!
厚みのあるスポーティな見た目がかっこいいですね
価格はちょうど10万円!!
リーダーバイクが欲しい!
ピストでありながらスポーティな見た目のバイクが欲しい
そんな方へおススメですね!( ̄▽ ̄)
リーダーバイク(LEADER BIKES) 725TR Complete Bike
リーダーバイクの代表作といえばこのバイク725TRです。
フレームにエアロ形状を採用したピストバイクで、
えぐれたシートチューブがエアロな印象を醸し出しますね( *´艸`)
フレームはアルミ、フォークはカーボンとなり
アルミフレーム特有の溶接部を滑らかにすることで、
まるでカーボンフレームのような流線的なシルエットに仕上がっていますね。
ピストバイクながら長距離ライドでも対応できるほどの乗り心地らしいぞ”””(; ・`д・´)
ピストバイクのメリット・デメリット
さてさて、そもそもピストバイクって
何がいいの?
何が悪いの?
を紹介していきますよ!
ピストバイクのメリット
ピストバイクの最大のメリットは、リーズナブルな価格帯です。
10万円以下でも十分高レベルのモデルで悩むことができますよ(^^♪
もともと競技用であったこともあり、
パーツや装飾を極限までそぎ落として
作成されているので、シンプルに合わせることができます。
そして、シンプルな構成であることから
メンテナンスやカスタムがどんな自転車よりもやりやすい!!
ロードバイクやMTB、クロスバイクなどのスポーツバイクを
購入する前の入門としても
おすすめできるバイクなんですよ( ̄▽ ̄)スゲエ
ピストバイクのデメリット
まあ、とはいいつつも
シンプルっていうのはデメリットにもなりうるわけで、、(ノД`)・゜・。
今までの自転車の常識はほぼ通用しません!!(; ・`д・´)ナント
ダボ穴と呼ばれる
自転車の付属パーツを取り付けるネジ穴がほぼないので
泥除けやカゴはほぼつけられません!
そして、ロード乗りのあなた!!
ドリンクホルダーもつけられないこともよくありますよ(ノД`)・゜・。オウ
まぁいくらでもやり用はあるので
気になる方は下記の記事をチェックしてみてくださいね!!
そして、デメリットというか
注意点として!!
ピストバイクは変速機構がついていませんのでね
山岳を攻めようなんて思っちゃいけませんぜ( ̄▽ ̄)
ロード乗りはすぐ山に登ろうとしますもんね!(^_-)-☆
ピストバイクの選び方
自分にあったピストバイクが何かって
わからない人は多いと思います!!
そこで、ピストバイクの選び方を紹介していきたい
と思います( *´艸`)( *´艸`)
ひとつポイントとして、、、
ピストバイクはカスタムでいくらでも化けます!!
なので見た目で選んで、機能は自分好みにカスタムしていくっていうのも
この自転車の醍醐味なんですよね!
なのでそこまで気張らず
フィーリングと金額で選んじゃえばいいっていうのが
僕の本音だったりします!(^_-)-☆
それでは参考までに、、
用途で選ぶ
街乗り
街乗り用なら、トップチューブがサドル側に向けて
斜めに下がるスローピング仕様のモデルがおすすめ。
足をまたぎやすいので、スムーズな乗り降りが可能です。
また、入り組んだ道を走る際はハンドルが
ストレートバーに近い仕様のモノが適しています。
曲がりやすく、小回りが効きやすいため快適な走行が可能です。
トリック
ウィリーやスキッドなどトリックをやってみたい方は
間違いなく固定ギアである必要があります!!
基本的にはどのモデルでも固定ギアなら可能なのですが
やはり、やりやすいモデルというのもございまして。。
例えば、スキッドがしやすいタイプは、
トップチューブをヘッドチューブに向けてやや前下がりにした
「パシュートジオメトリー」のピストバイク。
前傾姿勢がとりやすいので、より後輪を滑りやすくできます。
きになるトリックに合わせて調べてみるのもいいでしょうね!!
フレームの素材で選ぶ
ピストバイクに限らずスポーツバイクを購入する際は、
フレームの素材をチェックしましょう。
スポーツ自転車に使用されている素材は
ピストでもロードでもMTBでも基本は同じで、、
主にアルミ・クロモリ・カーボンの3種類。
アルミは軽量かつ安価でエントリーモデルに採用されることが多く、
コストを抑えたい方におすすめです。
クロモリは細身の見た目が印象的で
多くのピストバイクやレトロな自転車に採用されている素材であり、
高い耐久性としなやかな乗り心地を備えているのが特徴。
カーボンは軽さに優れているうえ、高い振動吸収性も備わっています。
軽さが正義の自転車競技において、カーボン製は重要な起点でもあり
その分高価なモデルが多いです!
折衷案としてフレームがアルミで
フォークがカーボンというのもよく見ますね!
もちろん価格帯はアルミバイクとカーボンバイクの間ですよ( *´艸`)
ギアのタイプで選ぶ
ピストバイクを購入する際、
ギアの種類を確認するのも重要です。
ピストバイクに採用されるギアには
固定ギアとフリーギアの2種類があります。
いわゆるピストバイクの乗り心地は固定ギアでしか味わえません。
前に漕げば前に進み後ろに漕げば後ろに進みます!!(^^♪
フリーギアっていうのは一般的な自転車のギアで
ロードもMTBもママチャリもフリーギアなのです!
ピストバイクには後輪の半面にフリーギア
もう半面に固定ギアがついているものもあります!
いわゆる兼用ギアといわれるもので、後輪を反転させるだけで
フリーにしたり、固定にしたりできるので
どちらがいいかわからない方は兼用ギアのモデルを
選んでみるのもいいかもしれませんね。
実際、フリーギアと固定ギアの交換って
10分程度で出来るので、
実はそこまでかしこまらなくてもいいのですよ(^^♪
おわりに
いかがだったでしょうか!(^^♪
この記事がサイクリングライフの一助になればと思いますよ!
自転車カスタムの記事もいくつか書いてますので
よかったら拝見してみてください!
自信をもって紹介いたしますお!!( *´艸`)
また、別の記事でお会いいたしましょう!
エムズブラザーズでした!(^^♪( ̄▽ ̄)
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