スポーツバイクの乗り味を良くしたいけど
お金がかけられない人は
タイヤチューブを変えてみよう
みなさんこんにちは!
ピストバイクやロードバイクのパーツって高価なものが多いですよね!_:(´ཀ`」 ∠):ゲフ
乗り味良くしたくてタイヤを変えたら数万円
ホイール変えたら数十万!!!
今回は,比較的安価で自転車をアップグレードできる
”チューブ”
について紹介していくよ(=´∀`)人(´∀`=)ワーイ
ちなみに今回紹介する商品を先にお知らせしておくと
こちらの二つだよ!!
理由もわかるので是非最後まで読んでみてくださいね!!!
チューブをよいものにすると乗り心地が向上する
自転車に乗ってて一番交換頻度が高いパーツが
チューブなんです!
パンクなどがあるから圧倒的に一番!
バーテープとかもよく交換する人多いけどそれでもチューブの交換頻度には劣る印象なんです。
なので,ぜひぜひ良い品質のチューブを試してほしいんです!
「変わらないじゃん|( ̄3 ̄)|ブーブー」っていうのであれば,それはもう,こじゃんと安いチューブに戻ればいいと思うけども
是非,騙されたと思って手にとってみてほしいんです!(*≧∀≦*)ムフー
よいものに変えればそれだけ走り心地が上昇すると約束します!
軽さは正義!軽量のものを選ぶべし
チューブにはいろいろな種類があります。
その中でも軽量なタイプがラテックスチューブ。
先ほど紹介したパナレーサーのRエアなどもこのタイプ!
走りが軽くなり、乗り心地にかなり貢献するのだ!
チューブの選び方
欲しいチューブを選んで実際に買おうとすると、
同じ商品でもサイズやら規格やら数種類あるので何を買っていいかわかりづらい。
必要な項目は商品スペックとして記載されているので、
スペックの読み方を説明しますよ。
基本的に見る項目は、
サイズ(太さ)とバルブの長さ
この二点だけ!
バルブの種類
ピストバイクやロードバイクのチューブは仏式バルブが基本。
チューブに空気を入れる部分であるバルブが仏式バルブかどうか確認しよう。
チューブのサイズ
サイズはタイヤのサイズと同じものを選ぼう。
大体タイヤの側面にサイズが書いてあるので確認してみてね。
ぼくの愛車のFujiのフェザーは26Cだよ!
チューブの太さについては、23C~28Cとか18C〜23Cとか
ある程度の幅があるので、その間に入っていればOK。
バルブの長さ
商品名に「52mm」や、説明部分に「バルブ長40mm」などと記載されているのがバルブの長さ。
バルブの長さはリムの高さよりも長いものを選ぼう。
まとめ
タイヤチューブを選ぶときは注意する項目が4つありましたね!
基本は以下の項目をチェックしよう。
- 重さ:軽ければ軽いほどよい
- 適応サイズ:タイヤのサイズ・太さと合致させる
- バルブの種類:必ず仏式を選ぶ
- バルブ長:← リムの高さがこれ以下になるように
おすすめのチューブ
最初にも紹介した通り
おすすめはこの二点だよ
パナレーサーサイクルチューブ
圧倒的万能感!
チューブ選びに迷ったらこちらを選べば間違いなし!
値段千円台
軽い,耐久性あり
どこをとっても文句ありませんね(*≧∀≦*)
パナレーサーRエアー
より軽量を求めるなら,おすすめはパナレーサーRエアー。
耐久力が高いブチルゴム製なのに軽い。
そして超軽量でパンクしにくく、走りの質が全体的に向上する。
ぼくもこのチューブを使っているよ
さいごに
いかがでしたか?
M’s Brothers Officeはこれからの
みなさんの素敵な
サイクリングライフを応援できるよう
有益な情報を発信していきます!
それではまたの機会に!(*≧∀≦*)ノシ
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