宇宙生活からコロナ禍での心構えを学ぶ

宇宙

みなさま!おはこんばんにちは!エムズ弟でっす!

今日は興味深い記事を発見したので紹介したいと思います。

科学技術の最新情報サイト”サイエンスポータル”からですね

2021年3月30日投稿の”宇宙での暮らしから学ぶコロナ禍の乗り切り方 山崎直子宇宙飛行士・講演会レポート”というタイトルの記事です。

ざっくりいうと、簡単に外に出られない暮らしは、コロナ禍も宇宙ステーションも似ていますね!だから宇宙生活の中から得られるヒントがあるよねっていうもの!

その中でもとても興味深かった文が

何かと窮屈で落ち着かない日々が続いて久しいが、新型コロナの流行以前からこうした暮らしが否応なく求められる職業がある。地表からおよそ400キロメートルの空の彼方にある国際宇宙ステーション(ISS)で、様々な作業や実験を行う「宇宙飛行士」がそれだ。

宇宙での暮らしから学ぶコロナ禍の乗り切り方 山崎直子宇宙飛行士・講演会レポート

でした!

この文章を読んで、確かに!!めちゃくちゃそうやんけ!とエムズ弟はびっくりしたのでした!

今のつらい環境もこの記事から何か参考にできればいいな~と思い読み進めまして。。。

まとめたので紹介しますね!はいどーん!

  • 生活にメリハリを
  • 当たり前のことを大切にすること

この二点!ほかにもいっぱい書いていましたがエムズ弟が共有したいのはこの二点でした!!

生活にメリハリを~のところなんか日々感覚で社畜系ゲーマー人生を送っているわたくしには耳が痛とうて痛とうて、、ね。

日々の生活にメリハリをつけて過ごす

国際宇宙ステーション(ISS)での暮らしは基本的に「外に出ることはできず、扉を開けることもできず、同じ空間で決まった人と生活を共にすることになる」のだそう。

そんな環境なんてまるで、コロナ禍の自粛生活とクリソツなわけで。。( ゚Д゚)

閉じこもった環境に強い宇宙飛行士さんはこんな時、一日のリズムを作りその中で小さな変化を楽しむのだそうだ!!

はて、なんのこっちゃと思ったそこのあなた!エムズ弟と気が合いますね!一日のリズムなんて皆無なんでしょう?┐(´∀`)┌ヤレヤレ

例えばこの記事の当事者である山崎直子宇宙飛行士は、朝は日光を積極的に浴びて就寝前は日記を書くという生活リズムを守っていたそう。

たしかに宇宙空間では朝とか夜とかそういう概念がないので自分でそういう風にリズムを作っていたんですね!

また、山崎直子宇宙飛行士は、実験で育てている植物の日々の変化が生活に小さな変化として彩を与えてくれた的なことも言っていました。

わかりましたか?自粛生活だからって部屋でエナジードリンクを飲みながら画面の向こうの世界を救ってばかりではなくてメリハリをもって生活を送っていくことが大事なんですね!٩( ”ω” )و

ごく当たり前のことを大切に思う・振る舞う

このタイトルがすべてですね!これ以上あまり書くことはありません!(゚Д゚;)

皆様は出来ていますかね?今ある当たり前を大切に思い、かつ大事に扱うということを!٩( ”ω” )و

山崎直子宇宙飛行士はISSでの生活から、「相手の立場に立ってものを考えること」の大切さを学んだといいます。

それが印象的だった文章がこちら

地面に足がついた状態での上下や左右といった「方向」の考え方は、宇宙空間では意味をなさない。

宇宙での暮らしから学ぶコロナ禍の乗り切り方 山崎直子宇宙飛行士・講演会レポート

深いですね~自分の当たり前が相手にとっての当たり前ではない、世界観で働いてきた人、ならではの文章だなとエムズ弟は思いました。

でもこれって特別なことではないですよね?

山崎宇宙飛行士の発言で「極限に近い状況になるほど、ごく普通の基本動作が大事となる」というものがありました。

物事をきちんと伝えるであったりとか

挨拶・感謝であったりとか当たり前のことを大切にしながらまた、社畜系ゲーマー兼1児の父親兼夫としての人生を歩んでいきたいですね!

もちろんメリハリをつけてね。

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